令和7年6月9日(月)、練馬区立豊玉小学校で、令和7年度の定期総会が開催され、今年度の役員・活動計画・研究の方針が承認されました。出町 桜一郎 前会長(国分寺市立第一小学校長)から、氣田 眞由美 新会長(練馬区立豊玉小学校長)にバトンが引き継がれ、新しい体制の第一歩を踏み出しました。用意した座席がすべて埋まったように、都内より多くの先生方にご参加いただきました。
また、総会後の講演会では、帝京大学教職センター教授 佐野 匡 先生よりお話をいただきました。昨年度に刷新した研究主題の2年目の研究は、手だてが変わっていくのが当然であるという提言、さらには、教師自身が「特別活動をする」大切さをご自身の体験を交え、楽しく、分かりやすく伝えていただきました。
講演会後は、4研究部(学級活動・児童会活動・クラブ活動・学校行事)に分かれ、部会が行われ、新部長のもと多くの部員が集まり、顔合わせ、今後の研究の進め方を確認しました。
令和7年度の研究がスタートしました。当日、参加できなかった方で、特別活動に興味をもたれ、研究部で研究していきたいという希望の方は、ぜひ、都小特活メール(info@tosho-tokkatsu.tokyo)にご連絡ください。








