令和7年10月2日(木)、葛飾区立川端小学校で、児童会活動部の1回目の研究授業が行われました。代表委員会で、「全校かくれんぼ」の工夫について話し合いました。代表委員会を他の委員会と並列に行う形ではなく、各委員会の委員長、4年生以上の学級代表が参加し、全児童の意見を取り入れた話合いとなりました。
講師には、本会元会長の石田 孝士先生(現世田谷区教育委員会)をお招きして、今回の授業への指導・助言を頂きました。また、学習指導要領の改訂に向けた論点整理の中で、主体的な社会参画意識の醸成が求められていることや、そのためには児童会活動が重要であること、さらに、それを支える学級活動(1)の指導の充実が求められることも教えていただきました。














