会長挨拶

よりよい人間関係や生活をつくり、自己のよさを生かす特別活動

岡野 範嗣(大田区立入新井第五小学校長)

会長 岡野 範嗣

 昨年度、新たな研究主題に改め研究をスタートさせましたが、新型コロナウイルスの蔓延に伴い、検証授業を中心とした追究活動を行うことは状況的に許されませんでした。それでも、各研究部会の意欲は高く、リモートコンテンツや様々な連絡手段を活用し、過去数年の振り返りや今後の研究に繋がる検討を重ね、昨年度末2月16日(火)には、前会長校のある小平市福祉会館市民ホールにて研究発表をすることができました。人数を限定しての開催でしたが、コロナ禍においても実施可能な取り組みを工夫し、特別活動における資質・能力の育成について歩を進められたのは成果であると考えています。

 今年度の研究については、感染状況にもよりますが、検証授業を中心とした事前・事後の研究を充実させ、研究の視点である「みんなとともに生きていく力を育てる指導の工夫(人間関係形成)」「よりよい集団をつくろうとする力を育てる指導の工夫(社会参画)」「なりたい自分に向けてがんばる力を育てる指導の工夫(自己実現)」について、東京都の特別活動を推進する立場と責任を自覚し、さらに一歩進んだ提案ができるよう取り組んで参ります。

 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

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